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2014年世界のサッカー選手「資産」ランキング。
※GOAL発表データ。現役選手がそのキャリアを通して稼ぎ出してきた収入を元にランキングを作成したもの。
第1位はレアルマドリッド所属のスーパースター「クリスティアーノ・ロナウド」
1億4800万ユーロ(約212億円)
名実共に世界のNO.1クリスティアーノ・ロナウド。
・端正なルックス。
・サッカープレイヤーとしての完成度の高さ。
・潤沢な資産。
全てがスペシャルで、もはやサッカー選手としてではなく、1人間として与えられるものは全て与えられているような存在。
アルマーニやカストロールエッジなど有名企業からのスポンサー契約や自身が展開するアパレルブランドなどの収入がメイン。
第2位はバルセロナ所属のリオネル・メッシ
1億4600万ユーロ(約209億円)
航空会社や日本の「スカルプD」とのCM契約など多数のスポンサーを抱えている。
フェラーリF430スパイダーが愛車。アウディR8のオーナーでもある。
第3位はカメルーンのエトー
8500万ユーロ(約121億8千万円)
ロシアリーグでの2000万ユーロ(約26億円)といわれる年俸の他に、プーマや自動車メーカーのフォードなど数多くのスポンサー契約を結んでいる。
愛車はブガッティ・ヴェイロンやアストン・マーティン、マイバッハ・ゼナテックなど。
第4位はイングランドのルーニー
8400万ユーロ(約120億3千万円)
植毛で話題になったルーニー。
ナイキ社やサムスン社など数多くのスポンサー契約を結んでいる。
第5位はブラジルのカカー
8200万ユーロ(約117億5千万円)
全盛期は過ぎてしまいましたが、一世代前のブラジル代表のスーパースター。
アディダスやソニーとのスポンサー契約を結んでいる。
第6位はブラジルのネイマール
8000万ユーロ(約114億6千万円)
ナイキ、パナソニック、フォルクスワーゲンなど端正なルックスを活かして、多くの有名企業のスポンサーを獲得している。
バルセロナに移籍してからではなく、ブラジルのサントス時代から年間20億以上の収入を得ていたと言われている。
第7位はブラジルのロナウジーニョ
7800万ユーロ(約111億7千万円)
2002年のワールドカップ優勝からバルセロナ時代に大きく資産を拡大した。
ナイキ社など多くのスポンサーを抱える。
第8位はスウェーデンのイブラヒモビッチ
6900万ユーロ(約98億4千万円)
自身のファーストネームを商標登録するなど、母国スウェーデンでは英雄として崇められている。
ヨーロッパ各地に不動産を所有。
ナイキ社などの多くのスポンサー契約も結んでいる。
第9位はイタリアのブッフォン
6300万ユーロ(約89億9千万円)
イタリア代表の守護神ではあるが、サッカー選手としてはそれほど高額な年俸や数多くのスポンサーを抱えているわけではない。
ブッフォンの資産はズッキ社(製造業)への投資が成功し、獲得したもの。
第10位はフランスのティエリ・アンリ
5700万ユーロ(約81億3千万円)
ジダンと共にフランス黄金時代を築いた象徴的プレイヤー。
年齢は30代後半になってしまったが、ナイキやルノーなど世界的企業とのスポンサー契約を結んでいる。